鼻の下の毛穴が青い！メイクで隠す？脱毛する？効果的な方法はコレ！
鼻の下の毛穴が青い男性はめずらしくありません。
職場の上司も保毛尾田保毛男(知ってます？)のように、青いしジョリジョリしてるし。
でもね、女性なのに鼻の下が青いとなると・・・
そうまるでおじさんのヒゲのように・・・
ちょっと引いてしまいませんか？
毛が生えているわけでもないのに、なんとなく鼻の下が青い女性を見かけると、昔の私を見ているようでせつなくなってしまいます。
きっとあの子だって相当悩んでいるはず。
今は青くありませんよ、私。どうやって改善したのかご紹介しますね。
鼻の下の毛穴が青い原因は？
鼻の下の毛穴が青く見えてしまう原因はそこから生えてくる毛にあります。毛の量が多かったり１本１本が太かったりするんです。そして共通点は色白だということ。日本人の美しい黒髪が外国人に大人気ですが、当然毛穴からでてくる毛も黒いですよね。
肌の色が白いと肌表面に生えている産毛はもちろん、毛穴の下の産毛も目立つ。そして光があたると、青くみえることがあります。そうなると産毛そのものを根こそぎ引っこ抜くか、メイクで隠すしかありません。
鼻の下の毛穴が青いとき、毛抜きで抜いたり剃ったりしたらどうなった？
私はずっと毛抜きで抜いたり安全カミソリで剃ったりしていましたね。でもきれいになるのは一瞬で、しばらくすると産毛がどんどん濃くなり太くなり、おじさんのヒゲのような毛が生えてくるようになってしまいました。
安全カミソリも力を入れているつもりはなくても、皮膚の表面を刃でこするわけですから、だんだんと鼻の下がカサカサになって荒れてしまいました。
きれいにしたいのにどんどん状況は悪化するばかり。私の経験上、ピンセットで引っこ抜いたり、カミソリで剃ったりするのはおススメできません！
エステで脱毛はできる？
私が脇脱毛で通っているエステには残念ながら顔脱毛メニューはありません。顔脱毛は脇や手足と違いデメリットも多いため、取り扱っているサロンはまだまだ少ないんだとか。たしかに顔ってちょっと怖い気もします。
ただ少しずつではありますが顔の脱毛ができるエステサロンも増えてきました。都心部には割と多いみたいですね。気になるお値段もかなりお高い！鼻下脱毛が１回５０００円～1万円でだいたい５回～１０回が目安です。施術の技術もまちまち。場所によっては初心者エステシャンが対応することもあるので十分に検討したほうがいいですね。
またエステ脱毛も医療脱毛も効果のない人もいます。高額な費用と時間をかけて通ったのに、しばらくしたらまた元通りなんてことも決してめずらしくないんですよ。
鼻の下の青い毛穴をメイクで隠すには？
私はずっとメイクで隠していましたね。だからちょっとした達人です。鼻の下の毛穴が青いのをメイクで隠すには、コンシーラーの色の選び方がポイントになります。
青いのを隠したいと思って多くの人が選んでしまう色、それは白です。白い肌に近づけようという気持ちもわかりますが、これでは光にあたった時にかえって青白く光ってしまいます。ではどんな色がいいかというとズバリ！オレンジ系のコンシーラーです。意外ですよね？青を目立たなくするためには反対色のオレンジで色を消しつつ健康的な肌の色に近づけていくのが一番自然に仕上がります。
ただし色白といっても肌の色は人それぞれなので、オレンジを中心にイエローやベージュなども混ぜつつ、自分の肌に馴染む色を見つけていくようにしてくださいね。パウダーファンデーションもオレンジ系のものを選ぶとさらに肌なじみがよくなります。
コンシーラーの選び方や塗り方はこちらも参考にしてみてください。
鼻の下の毛穴を青くしないためには抑毛クリームがオススメ！
さんざん抜いたり剃ったり、時には毛穴パックまで持ち出してダメ処理をし続けた私の鼻の下の毛穴は、職場の上司もおったまげるくらいの青さになっていました。
もうその青さはかなり上達したメイク隠しの技術をもってしても、隠しきれないほどの状態になってしまって。
そんな私のおひげを見るに見かねた先輩が教えてくれたのが「抑毛クリーム」でした。若い頃は手足の脱毛クリームを愛用していた時期もあったのですが、まさか女性専用のヒゲ処理クリームがあるなんて・・・びっくりでしたね。
正直、顔に抑毛クリームを使うのはちょっと抵抗があったのですが、このクリームは無添加処方で美肌成分も豊富に配合されています。だから乾燥肌や敏感肌でも安心して使えます。
使っていくと段々と産毛が細く薄くなっていくのを実感できます。クリームだから肌を傷つけることもないし、美肌成分のおかげでメイクのノリもばっちりです。
それに無期限の返金保証制度があるから、初めてでも安心して使えます。
鼻の下の毛穴が青いことに悩んでいるのなら、一度試してみてはいかがでしょうか？
