鼻の黒ずみがレモンと塩で簡単にとれるってホント?私の体験談!
鼻の黒ずみがレモンと塩で簡単にとれた人が続出しています。
レモンと塩なら家にあるよ!って方、多いんじゃないでしょうか?
お金もかからないしすぐに始められるのはうれしいですよね。
でもレモンと塩を鼻につけるってなんだか刺激がありそう・・・。
敏感肌ならちょっと心配になりませんか?
鼻の黒ずみがレモンと塩で簡単にとれるのか試してみました!
鼻の黒ずみがレモンと塩で簡単にとれるのはどうして?
鼻の黒ずみの原因は皮脂や角質によってできた角栓です。この角栓が長い間毛穴につまったままになっていると空気にふれた部分が酸化して黒くなります。
この酸化した角栓が黒ずみとよばれるもので、ブツブツのいちごのように見えてしまうこともあります。
レモンに含まれるビタミンCには肌の酸化を防ぐ作用があります。レモンを酸っぱいと感じるのはクエン酸の働きですが、このクエン酸には毛穴の角質を落としてくれる効果があります。
塩もまたサウナやマッサージで使われることが多く、肌がつるつるになりますよね?これも塩のピーリング効果によるものです。
鼻の黒ずみがレモンと塩で本当にきれいになるのか実際にやってみた!
実際にやってみましたが簡単です!
用意するものはレモン汁小さじ2分の1、塩大さじ1、水大さじ1です。
これを全部混ぜて鼻にぬります。このときに綿棒を使ってもいいです。ゴシゴシこすらないようにやさしく伸ばします。
10~15分そのまま放置したらぬるま湯でよく洗い流したあと、冷たいお水で毛穴をひきしめます。
そしていつもよりも念入りに保湿します。
レモンと塩には毛穴の黒ずみの原因である角質を落とすピーリング作用があります。
毎日洗顔していても鼻の黒ずみはいつも間にかできてしまうもの。定期的にピーリングやパックで毛穴ケアしてあげることは、余計な角質を取り肌の生まれ変わりであるターンオーバーを促します。
ターンオーバーが正常に作用すれば毛穴の汚れや黒ずみは自然に外に排出されるので、黒ずみができにくくなります。
鼻の黒ずみがレモンと塩で簡単にとれる?のまとめ
鼻の黒ずみにレモンと塩をぬってみたわけですが、私の場合は一瞬で簡単にとれるってことはありませんでした。
でもざらつきがなくなって鼻がツルツルになったし、なんだか肌がワントーン明るくなった感じ♪ 化粧水の吸収もよくなりました。
10分放置してもしみることもなく刺激も感じませんでした。ただレモンも塩も刺激が全くないわけではありません。肌の弱い方は腕などでパッチテストをしてから鼻にぬってくださいね。
鼻の黒ずみって洗顔していてもだんだんとできてしまうものだから、時々こうやって毛穴ケアをしてあげると、つまりがとれてきれいになっていくことが期待できます。
ただし何事もやりすぎは禁物です!頻度を守ることとできものができていたり肌荒れを起こしている時、生理前の肌が敏感になっている時などは刺激が強すぎるので、レモンと塩でケアするのはお休みにしましょう。